グランクレール成城で環境に配慮した「室外機芋緑化」の取り組みを実施
お知らせ
当社が運営するシニア向け住宅「グランクレール成城」では、環境経営の一環として屋上での「室外機芋緑化」に取り組んでおり、
11月3日(月・祝)に収穫したサツマイモを使った「おいも振舞い会」を開催いたしました。
![]()
「グランクレール成城」のご入居者の皆様には、秋の味覚「大学芋」をお愉しみいただきました。
この「大学芋」に使用されたサツマイモは、「グランクレール成城」の屋上で取り組んでいる「室外機芋緑化」によって栽培されたものです。
室外機芋緑化システムについて
「室外機芋緑化システム」とは、バケツほどの大きさの布袋に土とサツマイモの苗を入れ、
屋上に設置されている空調室外機の間に設けた架台に多数つるして栽培する仕組みです。![]()
収穫時には、ご入居者にも「お芋堀り」にご参加いただき、今年は昨年を大幅に上回る115本のサツマイモを収穫することができました。
この取り組みは、空調設備の排熱を利用した省エネ効果を狙った環境への取り組みの一つとして実施しております。
グループ全体での環境経営
この「室外機芋緑化」は、東急不動産ホールディングスグループが掲げる「環境経営」の一施策として、
都市部のビル屋上など様々な場所で展開されています。
当社も東急不動産ホールディングスグループの一員として、循環型社会・省エネ化を目指し、
「芋緑化」や「衣料品回収ボックス設置」など、環境に配慮した様々な取り組みを積極的に推進しております。
【関連情報】
今後も当社は、環境に配慮した新たな取り組みを積極的に展開してまいります。引き続きご注目ください。